ご当地ならではの食を楽しみたい!

と言うことで宮城県庁の食堂へ。

B級感が漂いますが非日常を楽しむならご当地の公共食堂も立派なグルメスポットです。

事前に調査したところによると、昼は県庁職員と県警の警察官でかなり混み合うとのこと。
ピークの時間帯を外していくことに。

宮城県庁には14時頃到着。
敷地には宮城県警本部もあり立哨する警察官がちらほら。
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何となく入りづらいですが、入ってしまえば大したことはありません。
1階フロアにはご当地食材の販売店や喫茶店 、パスポートセンターもありました。

食堂は県庁の2階。
正式名は「カフェテリアけやき」です。
食堂の奥にはコンビニがありました。
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14時でも営業していましたが、あまりにも時間帯を外しすぎました。
食堂職員の姿が見えません。
お客さんもお昼に食べられなかった職員が2〜3人いる程度です。

色々なメニューがあるようですが、かろうじて営業中と思われるカレーブースへ。
どうにかカツカレーを注文できました。
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カツカレー
汁物がついて550円
福神漬けとキャベツが添えてありました。
キャベツ添えのカツカレーは初めてです。

味は一般的な食堂レベルです。
学食とか社員食堂で出てくるカレーの水準を満たしています。

メインのカツはやや冷え気味
時間を外し過ぎたので仕方ありません

汁物は定食の流用と思われますが結構しょっぱかったです。
カレーが濃い味なので、汁物はもう少し薄味だと嬉しいです。

もう少し早い時間に来れば定食でご当地らしい味にも出会えたかも知れません。
しかし滅多に来られない宮城県庁でカツカレーを堪能できたのは良い経験でした。