ANAマイレージでそこそこマイルが貯まったので特典ビジネスでシンガポールへ。

羽田空港に行きカウンターでパスポートを提示したところ、
「お客様。パスポートの残存期間が6ヶ月 未満なのでシンガポールに入国できません」
と 衝撃のお知らせを聞いてしまいました。
なんでもシンガポールに入国するにはパスポートの残存期間が6ヶ月以上 必要とのこと。

その時点でパスポートの有効期限は5ヶ月と3週間あったのですが、
シンガポールの入国審査は厳しく入国は限りなく無理ということ。
想定外の落とし穴に頭が真っ白になってしまいました。

仕方なくマイレージカウンターに電話して特典ビジネスはキャンセル。
燃油サーチャージ代は戻ってきましたが、
キャンセル手数料相当の3,000マイルと期限切れのマイレージが無くなってしまいました。

今更分かったことですが、国によって入国条件にパスポートの残存期間が設定されているので、有効期限内のパスポートでも1年前には更新した方が無難そうです。

 ※ちなみに外国人が日本に入国する場合、残存期間の設定は無く、
 帰国までに有効なパスポートであれば良いとこと。